太陽が生み出す、やわらかな光と影。季節によって色を変える、庭の樹木。
装飾や色を最小限に抑えた建物は、家族の想いを描くキャンバスに。
irohaは、光や木々が家族の暮らしを彩る心地よい住まいです。
■1階床面積:51.55㎡(15.59坪)
■2階床面積:44.32㎡(13.40坪)
■延床面積:95.87㎡(29.00坪)
外からの目線を遮り、植栽の揺らぎを映す「キャンバスウォール」と、壁に囲まれることで生まれる「プライベートガーデン」。
2つのアイデアが融合することで、開放感のあるカーテンのない暮らしや、美しい庭をインテリアとして愉しむ暮らしを可能にします。
自然光を利用した建築化照明「ライトウェル」を利用し、上からの光を階下へしっかりと届けます。
そして洗面上やキッチン上に小さな吹抜けをつくり、建物をシンプルな形にすることで、光だけでなく空気を循環・共有します。
壁やカーテン、建具など凹凸や遮りとなるものは極限まで無くす。そして、ダウンライトも極力減らし、天井面まで美しく。
ノイズを無くすという美意識に基づき、洗練された空間を創造します。
空間を仕切るのは、建具ではなく「光」と「影」。建具を無くすことで、空間をより広く演出します。
暑い日差しをやわらげる庭の樹木も、影をつくり出すアイテムの1つです。
朝と夕方の「光」と「影」をテーマに日常生活の中から抽出した色で、住まい全体をコーディネート。ベースカラーを統一することで色味のノイズを無くし、外観・内観に一体感を持たせます。
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