2つの家族の人生を築く。それが、三交ホームの二世帯住宅。
二世帯住宅に住む。それは、2つの暮らしが近づくこと。価値観も生活スタイルも家族によってそれぞれ違うから、住まいづくりにも「これが正解」といえる答えはありません。この先どんな人生を歩み、どんな幸せを実現したいのか。一緒に考えていく中で、住まいの形が見えてくるはずです。みんなが笑顔に包まれる、理想の暮らし。三交ホームの二世帯住宅で始めませんか?
孫と一緒に暮らせるうれしさは、二世帯住宅ならでは。同じ家で毎日触れ合っていると、かわいさもひとしおです。孫を持つ方の多くが「今日、学校でこんなことがあったよ!」と話を聞ける喜びを感じています。さらにパパやママからは「私たちが叱った後などに、おじいちゃんおばあちゃんがちょうどいい逃げ道になってくれる」という声も。ゆとりを持って子育てができることも、二世帯同居の良い点です。
子世帯にとって二世帯同居を選ぶ大きな理由が、親の介護のこと。今はまだ健康でも、老後を迎えた時にしっかりと面倒を見たい。そんな考えが決断の理由になっています。一方、親の側の希望としても、自宅での介護を望む声が多数となっています。介護が必要になってからの同居は大変ですが、元気なうちから一緒に暮らせば、お互いの関係づくりもスムーズです。在宅介護のニーズが高まる中、二世帯同居が大きなヒントになることは間違いありません。
働くママたちを悩ませるのが、家事や育児と仕事の両立。たとえば子どもが急に熱を出した時、幼稚園や保育園に預けることができず、途方にくれてしまうことがあります。その点、二世帯住宅に住んでいれば、親世帯のサポートが期待できるので安心です。毎日がんばっているママでも、時には家のことに手が回らないこともあります。そんな時に助けを求められるのは、二世帯同居ならではのうれしさです。
「お金」に関するメリットも、多くのオーナー様が感じていること。建築費用を二世帯で分担できたり、光熱費を節約できたりと、さまざまなメリットが考えられます。また、元から住んでいた土地に二世帯住宅を建てれば、一から土地を取得する場合に比べて割安です。さらに子世帯が共働きしやすいことも、経済的な余裕につながります。生活面だけでなく経済面でも助け合えるのが、二世帯同居のうれしさです。
二世帯住宅を建てるのは難しい。そんな声がよく聞かれます。
でもその「難しさ」が、誤解によって生まれているケースも。まずは根本的なことから考えてみませんか?
二世帯住宅の検討が始まると、まず「キッチンや玄関を共有する?」という話になりがちです。でもそれでは、中身の前に器を決めてしまうようなもの。どんな暮らし方をしたいのかを、最初にしっかりと話し合うことをおすすめします。親世帯が過去に二世帯同居を経験している場合、当時の経験談がこれからの暮らし方を考える上でのヒントになるかもしれません。建ててしまった後で「やっぱりこうしておけば… … 」と思っても、やり直すのは困難です。事前に具体的な生活のイメージを持つことが、成功の秘訣だといえます。
二世帯住宅の建築を成功させるために大切なのは、暮らしのイメージをできるだけ具体的に持つこと。
一緒に過ごす場所や時間をしっかりと確保することをおすすめします。
二世帯住宅だからこそできることって、何でしょうか。孫との触れ合いや、大勢が集まっての食事……。ご家族それぞれの「やりたいこと」を、まずは持ち寄ってみましょう。たとえば「週末の夜はみんなで食事をしたい」と思ったら、親世帯のリビング・ダイニングを広めにしてみる。「孫が遊んでいる様子を見ていてあげたい」と考えたら、オープンキッチンを検討してみる。具体的なシーンを描くことから、プランの検討を始めてみましょう。
プライバシーをしっかり保つ。
生活スペースだけでなく玄関も2つに分け、二世帯の空間を完全に分離するタイプです。1階を親世帯、2階を子世帯が使うなど、空間を上下に分離します。このタイプのメリットは、プライバシーを保ちやすいこと。お互いのライフスタイルや行動に干渉せず、それぞれのリズムで生活することができます。1・2階をつなげるちょっとした吹抜などを作れば、お互いの存在を確認でき、「一緒」という安心感が得られます。
上下の物音を気にせず快適。
上下独立タイプと同じく、生活スペースを完全分離するタイプ。空間を横に切り離すことで、プライバシーを確保しやすくします。上下独立タイプと異なる点は、上の階から下の階に伝わる物音を気にせずにすむこと。生活のリズムが違っても、気兼ねせずに暮らすことができます。また、空間を完全に切り離さず、二世帯で一緒に使う共有スペースを中間部分に設けることもできます。
一緒の時間もプライバシーも。
住まいの一部を二世帯で共有するタイプ。キッチンや浴室は別々にして玄関のみを共有する形や、一部の部屋を共有する形など、さまざまな形があります。一緒に過ごす時間を楽しみながらも、プライバシーはしっかりと確保したい。そんな考えの方におすすめのタイプです。「一緒に使う場所」と「プライベートな場所」のバランスを考えることが、成功のポイントだといえます。
毎日たくさん触れ合える。
住まい全体を二世帯で共有するタイプ。リビングやダイニングを共有することによって、一緒に過ごす時間を多く持つことができます。また、家事や育児の場面で協力しやすいことも、完全同居タイプのメリットです。キッチンや浴室をひとつにすることでスペースを効率的に使うことができ、設備面のコストも節約できます。生活費を効率化できることも、このタイプのメリットといえます。
カタログには、各テーマごとの疑問やヒント、三交ホームがご提案するプランのほか、
二世帯住宅を建てられた先輩オーナー様の体験談やこれから建てられる方へのアドバイスも。
幸せはより大きく、日々の課題はより小さく。
ぜひ、三交ホームの二世帯住宅で未来の家族の物語を考えてみてください。
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