住んでからのことを考えた設備・仕様
私たちは多くのお客様の声を聞いています。
その中で、よく耳にするのは「快適に暮らせる家づくりってなんですか?」というご質問です。
ポイントは1年を通して快適に過ごせる室内気温。
その答えは、完成してからでは見えない壁や床、天井の中にあります。外気温に影響されにくく、エネルギー効率を考えた断熱構造が重要なポイントになります。
それに合わせて空調システムは少ない電気料で稼働させることができます。といえども、もちろん高騰し続けている電気料金はかかります。
そこは太陽光発電システムで補完し快適でお財布に優しい家となります。
住んでからしかわからない日々の暮らしを支える構造と仕様。
家づくりにはとても重要なことなのです。
エアコン1台で家全体が快適に?
エネルギー効率を重要視した家づくり、それは三交ホームの特徴の1つです。
世界基準の断熱構造をご紹介します。
快適で健康な暮らしを実現する上で欠かせないのが、「断熱」「気密」「換気」という3つのポイントです。
外断熱と内断熱のW断熱構造はもとより、屋根裏や基礎までも断熱構造にしています。
さらに熱を逃さず、外気を侵入させないために、北海道や東北といった寒冷地域でも通用するレベルの気密性能も加えながらも換気設備も考慮した構造です。
これらの構造全てが、1台のエアコンで家全体を快適な温度にすることができる理由なのです。