環境に配慮した家づくり。
三交ホームが取り組んでいるのは、暮らしのあらゆるシーンを想定した、環境にやさしい家づくりです。
またCO2の削減などを目的に、再生可能エネルギー発電事業にも力を注いでいます。
木造住宅を建てる際のCO2排出量は
RC造の約半分、鉄骨造の約6割
木の素材を使った家はCO2排出量が少ない。そんな事実があるのをご存じでしょうか。国土交通省の支援で推進される「建築環境総合性能評価システム(CASBEE)」において、住宅1棟を建てる際のCO2排出量を算出したところ、木造の家は鉄筋コンクリート造の約半分、鉄骨造の約6割しかCO2を出さないことが分かりました。また、三交ホームの家には地元産の木材が使われているため、運搬エネルギーを抑えられるという特長もあります。さらに住み始めた後も、吸収したCO2を固定する「炭素固定」の役割を果たし、環境に貢献し続けます。
※住宅1戸当たりの床面積を120㎡とした。建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)に基づく林野庁試算
出典:林野庁「森林・林業白書(2011年版)」より作成
カーボン・オフセットとは、CO2の削減努力や排出量に見合った投資などにより、排出を埋め合わせるという考え方です。三重県大台町の森林整備によって創出されるオフセット・クレジット(J-VER)を購入。住宅展示場やショールーム、建築現場で発生するCO2をオフセット(相殺)し、環境保全の取り組みに貢献しています。こうした先駆的な取り組みが認められ、2015年に三交不動産が「中部カーボン・オフセット大賞 パイオニア賞」を受賞しました。
三交不動産は再生可能エネルギーの普及にも力を注いでいます。伊勢市二見町の大規模住宅団地「光の街」をはじめ、津市河芸町の大規模住宅団地「杜の街」などにおいて、メガソーラー発電事業を行っています。また、災害時の電力供給機能を備えていることも大きな特長です。
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