家の耐久性を支えるシロアリ対策。
シロアリ対策の第一歩は、シロアリが住みにくい環境をつくること。
その上で効果的な土壌処理や薬剤の加圧注入処理を行うことによって、さらに万全な対策を施しています。
全国のシロアリ発生エリア
建物に被害を及ぼすのは、主にヤマトシロアリとイエシロアリの2種類。1月平均気温4℃等温線を境に、北がヤマトシロアリ、南がイエシロアリの生息地域です。1月平均気温4℃等温線が横断する三重県・愛知県は、2種類のシロアリが生息する地域。三交ホームは両方の生態を知った上で、適切な対策を行っています。
効果的な土壌処理を行うために、優れた防蟻効果を持つマイクロカプセル剤を使用。土の中でのシロアリの発生を未然に防いでいます。長期間にわたって時間差で防蟻効果を発揮することも特長です。
土壌処理に加え、万が一の対策として建物の土台や柱などに防蟻・防腐処理を施しています。使用している薬剤は公園の木製遊具、公共施設などにも使われるほど安全性の高いものです。各種試験でもその安全性が確認されています。
シロアリが好むものは「暗闇」「湿気」「食料」の3つだといわれています。そのうちひとつでも取り除くことができれば、シロアリが住みにくい環境をつくることが可能です。三交ホームは計画的な床下換気によって空気を循環させ、常に湿気の少ないカラッとした状態をキープ。シロアリが住みにくく繁殖しにくい環境をつくっています。
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