みえ生物多様性パートナーシップ協定」における絶滅危惧種カワバタモロコの保護活動の一環として、4月21日に大仏山メガソーラー発電所内のビオトープへカワバタモロコを放流いたしました。
放流当日は、三重大学、鳥羽水族館、地元小学校のお子様をはじめ約50名の方にご参加いただき、三重大学生物資源学部の河村功一教授にカワバタモロコの生態等についてご説明いただきました。
今後は発電所内のビオトープにてカワバタモロコの成育を見守っていきます。