環境を考え、働く方の健康・快適を考えた先進のオフィスビル
東海エリア初
「CASBEE-スマートウェルネスオフィス認証」最高位Sランクを取得
「第2名古屋三交ビル」は、「CASBEE-ウェルネスオフィス認証」に総合環境性能評価を加えた「CASBEE-スマートウェルネスオフィス認証」で東海圏のオフィスビルとしては初めて最高ランク(Sランク)を取得しました。 健康に、快適に、安心して働くことができる環境が整っています。
評価概要
ZEB Oriented認証を取得
エネルギー負荷の抑制、高効率な設備システムの導入により40%以上の一次エネルギー消費量削減を目指す「ZEB Oriented認証」を取得。
CO2削減、環境負荷の低減に向けた取り組み
建物へ再生可能エネルギー導入予定
温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーを導入することにより社会の維持、発展に貢献します。
エレベーター昇降時の電力を使用した「エレベーター回生電力」採用
一定条件下でエレベーターが昇降する際に生じる電力を建物内の照明、空調などの電気設備に供給する「回生電力機能」を導入。消費電力を削減し、省エネを促進します。
再利用化された建材を積極的に使用
建築資材に使用されなかった木チップ、工事現場などで発生した廃コンクリートなどを、建物の建材として再利用します。
太陽光発電
壁面に太陽光パネルを設置し、ビルの電力の一部に供給します。
室内の温度変化を抑える省エネに配慮した縦リブ
建物西面の外観に縦リブを採用。窓からの景色を保ちながら、西日や時間帯によって強くなる日差しを遮り、室内の温度変化を抑えます。
快適な空間をつくるLow-e複層ガラス
断熱性・遮熱性に優れ、紫外線も抑制するLow-e複層ガラスを採用。日射負荷を低減し快適な室内環境を保ちます。
雨水を貯水し、トイレの排水などに再利用
高まるニーズに応え、EV自動車急速充電スポットを設置
健康、ジェンダー、クリーンエネルギー、街づくりなど、
SDGs(持続可能な開発目標)に基づく指針
地球規模での持続可能な未来づくりに向け、2030年までに達成することを目標に、以下の課題解決に取り組んでいきます。