プレシアを学ぶ

窓のおはなし

Q. 最近2階に雨戸やシャッターがないお家をよく見かけるけど、台風の時は大丈夫なの?

A.雨戸の目的は、雨風を防ぐことと、「防犯」のためです。

昔の窓ガラスは高価なのにとても薄く、割れやすいガラスを守る為にも雨戸が必要でした。
しかし現在は、窓の性能が良くなったため、雨風を防ぐための雨戸は必要なくなり、 防犯上1階のみシャッターを設置することが多くなりました。

プレシアの窓は雨・風に強い!暴風雨に負けない耐久性能です。
三重県は台風や降雨量がとても多い地域です。
1年に何度も大型台風がやってくる年もありますね。

どんなに強い風が吹いても、激しい雨が降っても
「お家の中にいれば大丈夫♪」と安心できるのは、高性能な窓のおかげなのです!

<プレシアの窓> ※一部サイズを除きます。

★耐風圧性S-4!! JIS最高グレード(住宅用)
※最大瞬間風速57m/sに耐えられる性能
木が根っこから抜けるような風でもサッシやガラスの破損を防ぎます。

★水密性W-5!!  JIS最高グレード
※1時間当たり240mmの降雨時に風速35m/sの風が吹いても雨水が下枠からあふれない性能
人が息苦しさを感じる猛烈な雨でも雨水が室内に浸入するのを防ぎます。 ちなみに、三重県津市の過去最大瞬間風速は51.3m/s(1959年9月)で、平成29年9月17日の台風18号での津市の最大瞬間風速は30.2m/sだったそうです。

※気象庁ホームページより抜粋
※平成29年9月現在

プレシアのお家は、その地域の気候に合わせて窓やシャッターを設置しております。
台風に負けない強い窓のあるお家、ぜひお近くのプレシアへご見学に来てください。