プレシアの暮らし方

快眠したい!

ママ 「そろそろ寝る時間だよ~。」
子供 「は~い!パパ、ママおやすみなさい~」
パパ・ママ 「おやすみ~。」
ママ 「は~。今日も疲れたな~。疲れてるはずなのにあまり寝つきが良くないんだよね~。昨日も全然寝られなくてお布団の中で1時間ぐらいスマートフォン触ってたわ~。」
パパ 「そうだったんだ。寝つきがよくなるようにハーブティー入れようか?」
ママ 「ありがとう!でも最近トイレ行きたくて夜中に起きるんだよね~。その後もなかなか寝られないんだよ(;O;)」
パパ 「・・・年のせいもあるのかな。」
ママ 「え?なんか言った?」
パパ 「いや。何でもないよ♪」

寝付きが悪いのは年齢のせいではなく、実は照明のせいかもしれません!!

人間の脳には眠気を引き出す「メラトニン」は光を浴びる事で分泌が抑えられ、睡眠を抑制します。
逆に言えば、光が当たらなければメラトニンが分泌されて眠気がやってきます。
日中に眠くならないのは、目を通して光の情報が脳に伝わり、自律神経を通して「メラトニン」の分泌を抑えているのです。

睡眠前に照明などの強い光を浴びてしまうと、「メラトニン」が分泌されずに脳が覚醒された状態が続き、眠れない、寝つきが悪いなどの症状が出てきます。
睡眠の前にはあまり明るい場所に留まらず、直前にはスマートフォンなどの使用で極力光を浴びない様にする事で、快適な睡眠、安眠を送る事が出来ます。

夜中にトイレなどで起きた時も同じように、明るい電気を点けてしまうと「メラトニン」の分泌が抑制され、寝つきが悪くなってしまいます。

でもそんな時は、足元灯が付いてると安心!
足元灯は、暗くなったら自動で点灯し、足元を照らしてくれます。床面はしっかり照らしますが、上方の灯りはカット。まぶしさを感じさせません。
主寝室、階段横(1階・2階)に設置しているのでスムーズにトイレに行くことができ、階段の転落防止効果もあるので安心ですね!

また、取り外しができますので、懐中電灯代わりとしても使えます。
充電式なので「電池が無くて困った!」なんて心配もありません。

今のお住まいに足元灯が無い方でもホームセンターなどでも購入できますので、近頃、夜中トイレに行ってからなかなか寝付けない方は、電気を点けるのではなく、足元灯のやさしい明かりをご体感くださいね。