「吹抜けが欲しい」、「ウッドデッキが欲しい」…家づくりをはじめると、あれが欲しい、これも欲しいと、要望ばかりがあふれて本当に必要なモノが見えにくくなってしまいます。まずは、家族それぞれの生活パターンを再確認し、新しい家でどんな暮らしがしたいかを話し合ってみましょう。
1
建売住宅と注文住宅では、プランの自由度や費用、入居までの期間などが異なります。それぞれメリットもデメリットも存在します。両者の特徴を知った上で、どちらが自分に合っているかを考えてみましょう。
※弊社お客様調べ。
2
「住宅会社を選んでから、要望を決めていく」ではなく、「要望を決めてから、それを叶えてくれる住宅会社を選ぶ」という順番がオススメです。
3
家を選ぶ時、建物価格や坪単価だけに目を奪われがちですが、家づくりには「建物本体工事費」以外にも、外構工事などの「付帯工事費」、税金等の「諸費用」など様々な費用がかかります。「こんなはずじゃなかったのに！」ということにならないよう、予算は総費用で考えましょう。
注文住宅の場合は一から建てるので、建物本体以外にもたくさん費用が必要となります。例えば、総費用を3,000万円と考えているのであれば、家にかけられるのお金は2,250～2,400万円までとなります。この金額を超えてしまうと予算オーバーになる可能性が高くなります。また、土地を持っていない場合は土地代も別途支払いが必要になります。
