若いうちから重要な仕事を 任せてもらえる会社。

Q

仕事内容は?

都市開発の企画と営業を担う仕事です。

私が所属している事業開発部は、オフィスビルや賃貸マンションの開発を行う部署です。 そのなかで私は、2024年6月に開業した「第2名古屋三交ビル」や、2028年開業予定の「(現)四日市三交ビル」建替え計画などを担当。 開発メンバーの一員として、建物の基本コンセプトやデザインの方向性などを検討しました。 そして、それをもとにした具体的な設計をゼネコン会社に依頼。より良いプランとなるように、ともに仕様や設計プランをブラッシュアップしていきます。
企業が入居する専有部やテナントスペースだけでなく、入居者が自由に利用できる快適なワークラウンジを設けるなど、共用部の付加価値を高めていくことも重要なポイントのひとつです。

Interview 01営業職

都市開発/企画・営業

Q

やりがいは?

自分が開発に携わったオフィスビルが完成したときの達成感は格別です。

自分が開発に携わったオフィスビルが
完成したときの達成感は格別です。

仲介に入っていただくパートナー企業とともに、ビルの入居企業を探して営業することも私たちの重要な仕事のひとつです。「第2名古屋三交ビル」の店舗スペースのテナントを探す際には、私が個人的なファンでもある美味しくて大評判のいくつかのお店に猛アタックをかけました。残念ながら条件が合わなかったり、そもそも店舗を増やすつもりがなかったりなどで契約に至らない場合もありましたが、最終的に、ビル自体のイメージアップにもつながる、とても素敵なお店に出店していただくことができました。実際にお店がオープンしたときはとても感慨深く、大きな達成感がありました。

「いいね」と
言ってもらった
エピソード

ビルのPR動画を自分たちで制作。

ビルのPR動画を
自分たちで制作。

ビルなどの開発プロジェクトでは、多くの場合、企画や施工の段階から入居企業の募集が開始されます。しかし、当然ながら建物が完成するまでは実際の建物をご覧いただけません。そのため、CGなどで作成した完成予想パースを見ていただくのですが、そうした資料に加え、開発でこだわったポイントなどをわかりやすく説明する動画を制作するため、動画の一通りの台本を上司に提案しました。すると、すぐに採用していただけ、社内で自作してみようということに。ナレーションも自分たちで収録したため、手作り感は多少出てしまいましたが、お客さまからは「わかりやすくてイメージがわいた」と、好評をいただけました。自作だからこそ、より熱意も伝わったのかなとも思います。

三交不動産の
いいところは?

若手のチャレンジを見守り、
やさしくフォローしてる。

若手のチャレンジを
見守り、やさしく
フォローしてる。

三交不動産は、若いうちからどんどん重要な仕事を任せてもらえる会社だと感じています。また、そのうえで上司や先輩は、若手のチャレンジを見守り、やさしくフォローしてくれます。私の場合も、1年目からビル開発という大型プロジェクトを担当させていただき、とても成長することができました。上司や先輩方にはたくさん迷惑をかけたかもしれませんが、この経験を活かして、今度は私が後輩たちをフォローできるようにさらに成長していきたいです。