年齢・肩書関係なく、 自由に意見が言い合える。

Q

仕事内容は?

お客さまに快適に過ごしていただくために、
ビルやマンションを適切に管理運営。

お客さまに快適に過ごして
いただくために、ビルやマンションを
適切に管理運営。

入社後3年間、仲介事業部で不動産仲介を行っていました。その後賃貸事業部に移り、賃貸マンションやオフィスビルの管理運営を担当しています。 仕事内容は多岐にわたり、ビルなどの建物を安心してご利用いただくための点検や清掃などもそのひとつ。 実務を担当してくれるグループ会社に依頼し、円滑に作業が進行できるよう調整していきます。そして点検結果を鑑みて、必要に応じて修繕計画を提案し、実施します。
さらに、空室が出た際の募集活動や、賃貸条件の見直し提案など、ビル・マンションの運営に幅広く携わっていきます。

Interview 04営業職

都市開発/管理・運営

Q

やりがいは?

プラスアルファの提案で信頼関係を築いていく。

プラスアルファの提案で
信頼関係を築いていく。

担当していた賃貸マンションが、内装修繕の時期を迎えていたときのこと。どうせ壁紙を張り替えるならと、私は一部の面だけの色や柄を変える「アクセントクロス」を提案。通常の修繕費用とあまり変わらずにお部屋のイメージチェンジもできると、マンションのオーナーさまに大変喜んでいただけました。 管理運営の仕事は一見地味に見えがちです。しかし、管理を依頼いただいたオーナーさまをはじめ、入居者の方々と末永いお付き合いができるよう信頼関係を築いていくのは、とてもおもしろくてやりがいある仕事です。これからも「さすが三交さん」と思っていただけるような対応を心がけていきたいと考えています。

三交不動産は
どんな会社?

多様な経験を積んでいける。

多様な経験を
積んでいける。

仲介営業をしていたころの話。成約間近の段階になってその物件には駐車場がないことがわかり、お客さまが購入をやめかけたことがありました。そのとき私は、すぐさま近隣の駐車場を探し出して提案。その結果「近くで駐車場が借りられるなら大丈夫だね」と無事成約することができました。しかし、必要な情報をあらかじめ伝えておくのは非常に重要だと痛感。現在の部署でもビルなどの空室情報をネット上に掲載するのですが、この経験をもとに、情報の拡充を提案。駐車場の情報をはじめ、検討の際に知りたい情報をよりくわしく掲載するよう改善。好評を得ることができました。このように、いろいろな部署を経験することで培った多様な経験を次の業務に活かしていけるのは、三交不動産の特長のひとつだと思います。

三交不動産
の社風は?

上司や先輩も
みなさんとても気さく。

上司や先輩も
みなさんとても気さく。

地域のインフラを支えている三重交通グループの会社ということもあり、入社するまでは漠然と「安定志向の強い保守的な会社なのかな」と思っていました。しかし入社してみると、年齢や肩書きに関係なく、誰もが活発に意見を交換しあっていたり、新しいことに積極的に挑戦していこうという風土が根づいていて驚きました。上司や先輩もみなさんとても気さく。のびのびと働けています。