





Q
仕事内容は?
各事業が円滑に展開できるよう
法務を中心に幅広くサポート。
各事業が円滑に展開できるよう
法務を中心に幅広くサポート。
入社後3年間は仲介営業として、100件を超える不動産仲介を経験。4年目からは注文住宅事業部で、フルオーダーの家づくりのお手伝いをしてきました。 そして現在は、総務課において、各事業が円滑に展開できるよう支援を行っています。総務の業務内容は多岐に渡りますが、三交不動産では法務も総務の業務のひとつです。 不動産業を営むには、営業所ごとの資格取得者や実績などを届け出て、宅建業や建築業の認可を継続的に受ける必要があります。 私たちはそうした各種許認可の更新や情報更新作業をはじめ、各部署からのさまざまな法務相談にも対応。いわば「縁の下の力持ち」として、三交不動産の安定と成長を支えています。
Interview 05事務職
総務
総務人事部 総務課
J.N2014年入社 経済学部 国際経済学科卒

Q
やりがいは?
相手の要望を適切に汲み取って、最適な対応を返す。頼りにされるのは率直にうれしい。
相手の要望を適切に汲み取って、
最適な対応を返す。
頼りにされるのは率直にうれしい。
注文住宅の営業をしていたころ、当社と他社で迷われていたお客さまがいました。私は、お客さまの要望をより叶えられるようプランをブラッシュアップし、再提案。さらに、仲介営業の経験を活かして土地探しの相談にも乗り、候補地をご提案しました。その結果、「金額的には他社の方が安かったけれど、Nさんがいるから三交さんにお願いしたい」と契約していただくことができました。現在は総務にいますが、社員からの相談に対応する際も、お客さまの要望を汲み取るのと同じだと感じます。誰かに頼ってもらえることは嬉しいですし、相談事を解決して感謝されると、大きなやりがいを感じます。

「いいね」と
言ってもらった
エピソード

外資系企業の要望に合わせた、
変則的な契約文を提案。
外資系企業の
要望に合わせた、
変則的な契約文を提案。
外資系企業の日本支店がビルに入居する際、営業担当者から賃貸契約について相談を受けました。通常は当社の日本語契約書を使用しますが、お客さまは本社の独自フォーマットで契約を結びたいとのこと。しかし、その契約書は英語表記で、海外の取引・商習慣を前提としており、問題になりそうな点がいくつかありました。そこで、トラブルを避けるため、お客さま指定の契約書を利用しつつ、「詳細は当社契約書に則る」という覚書きを作成することを提案。結果、双方が納得いく形で契約を結ぶことができ、担当者からも「とても助かった」と喜んでいただけました。
三交不動産の
いいところは?

さまざまな職種を経験することで、
広い視野が身につく。
さまざまな職種を
経験することで、
広い視野が身につく。
私はもともと、ひとつの専門分野だけを極めていくよりは、さまざまな仕事を幅広く経験して視野を広げたいタイプ。その点、多様な職種を経験でき、培った知識や技術を幅広く活用して成長していける三交不動産は、自分にとても合っているなと感じています。もちろんひとつの道を掘り下げることも素晴らしいことですが、長い人生のなかで、同じ会社にいながら多様な経験ができるのは、幅広い事業を展開している三交不動産ならではの大きな魅力だと思っています。