仲介、マンション、住宅、 そしてトマトのマーケティング。 マーケティング。

Q

仕事内容は?

驚くほど甘い高糖度トマトを生産する
「三交ハレノヒファーム」の新規開拓を担当。

驚くほど甘い高糖度トマトを生産する
「三交ハレノヒファーム」の
新規開拓を担当。

私の経歴はなかなかバラエティに富んでいます。 不動産仲介、分譲マンション開発、分譲住宅営業など、さまざまな職種を経て、現在所属しているのは、新鮮な野菜を生産する「アグリ事業課」。 不動産事業で培ったノウハウを活用した三交不動産の新事業で、先進的な環境制御ハウスで高糖度トマトを生産し、「ハレノヒトマト」のブランド名で販売しています。
そのなかで私は、販路開拓や出荷管理などをおもに担当。 さらに、より強いブランディングのためのパッケージデザインの作成や、トマトジュースをはじめとする加工品の開発、新しい販路の開拓など、ハレノヒトマトのマーケティング・販促活動についても任されています。

Interview 06営業職

アグリ事業/マーケティング・営業・管理

Q

やりがいは?

お客さまの笑顔のために、全力で向き合う充実感。

お客さまの笑顔のために、
全力で向き合う充実感。

「あ、ハレノヒトマトだ! これ知ってる? めちゃくちゃおいしいんだよ!」
スーパーの売り場で、お客さま同士のそんな会話が聞こえてくると、ものすごく嬉しくて、思わず顔がにやけてしまいます(笑)。 試食イベントなどで、小さなお子さまがハレノヒトマトを食べて、ママやパパに「おいしいから買って!」とお願いしている姿を見たときも、心の中でガッツポーズしています(笑)。冗談抜きで、うちのハレノヒトマトはものすごく甘くておいしいので、まだ食べられたことのない方は、ぜひ一度試してほしいと思います(笑)。
一軒で数千万円にもなる土地や住宅と数百円のトマトでは、価格は随分違いますが、お客さまの笑顔のために全力で向き合うことの大切さは同じ。耕作放棄地の有効活用や新たな雇用創出という側面もあり、地域貢献を理念とする三交不動産が挑む意義の高い、やりがいある仕事だと感じています。

三交不動産で
どんなふうに
成長できた?

幅広い経験で、視野が広がった。

幅広い経験で、
視野が広がった。

これだけ幅広い仕事を経験できる会社は、なかなかないと思います。土地・マンション・住宅と経験を重ねてきましたが、その次にまさか自分がトマトを売ることになるとは思いもしませんでした。当然最初は農業の知識がゼロだっため、トマト栽培を基礎から学ぶところからスタート。慣れないことばかりで苦労しましたが、知識を深めていくうちに、トマト事業の奥深さに夢中に。今では、トマトをとても愛おしく感じますし、大きな裁量を与えてもらって、さまざまな挑戦ができる刺激的な仕事だと思っています。また、これまで関わる機会のなかった方々と接することで視野が広がり、成長を実感。今後また違う職種になったとしても、ここでの経験が必ず大きく活きてくるはずです。

三交不動産の
いいところは?

「いいね!」があふれる前向きな会社。

「いいね!」が
あふれる
前向きな会社。

現在私が所属している環境エネルギー事業部では、アグリ事業のほかにも、持続可能な社会の実現に向けた「再生可能エネルギー事業」も展開。三重県を中心に、33拠点/約114メガワットの太陽光発電所を稼働させています。 このように、不動産会社なのにエネルギー事業や農業も展開するなど、堅実な経営を行いながらも、新事業にも果敢に挑戦していく姿勢は、三交不動産の魅力のひとつ。社員も、温厚ながらもバイタリティあふれる人が多く、新しい提案を積極的に行っています。そしてその提案を肯定的に受けとめる風土が根づいています。三交不動産は、社内の至るところで「いいね!」があふれている、とことん前向きな会社だと感じてます。