• 三交不動産株式会社

vol.09 プレシアの構造・耐震ご紹介

今回は会員登録時のアンケートでもご興味のある方が多かった、構造・耐震についてご紹介いたします!

プレシアでは、木造軸組工法という、木を最大限に活かした、地震に強い工法を採用しています。

木造軸組工法とは、柱と梁を組み合わせ、筋交いなどの補強材を使って強度を高める工法です。
建物を支える耐力壁をバランスよく配置することで「ねじれ」の発生を防ぎ、建物全体で上手に地震に対抗できるように設計されています。

バランスが良く、耐震等級3相当のプレシア

プレシアの地震に対する強さは、バランスの良い設計とそれを高い精度で形にする建築技術の高さから生まれており、耐震性は住宅品質確保促進法の中の「住宅性能表示制度」において、最高ランクの「等級3」※に該当します。
これは、震度6~7強の1.5倍の力でも倒壊せず、震度5強の1.5倍の力でも損傷しない強さを示すものです。
※プレシアは「長期優良住宅」認定の上施工致しておりますが、「耐震等級3相当」はあくまで自社評価によるものであり、外部機関による証明書は発行されません。予めご留意ください。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

プレシアでは、耐力壁以外にも構造用合板や接合金物、基礎などあらゆる部位の耐震性を高めています。

  • ☑地震の影響を受けにくい軽くて丈夫な屋根材を使用
  • ☑三重県産オリジナル合板と梁を一体化させた剛床構造の3層パネルを使用
  • ☑地震の際に集中する力を受け止める各部位の接合金物には、厳しい製品試験をクリアした多種多様な金物を多数採用し耐震性をUP
  • ☑建物の外周や壁だけでなく、底板全面で建物の重さを支えるベタ基礎を採用
  • ☑1邸1邸地盤調査を実施し、必要に応じて地盤改良も実施


プレシアではこれらを怠ることなく、1邸1邸丁寧につくりあげ、地震に強い安心した住まいを提供しています♪

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