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ずっと一緒に歩きたいまち。

家族が成長していくことで、歩くスピードや距離が変わろうとも、
変わらない”ずっとそばにいたい”という家族を慕い、想う気持ち。
10年後も、20年後も。これから先も、変わらずにずっと。

杜の街全体計画図

杜の街のランドプラン

1,800区画のビッグスケールへ向け、
ゆっくりと成長していきます。

販売中の分譲住宅・土地情報は以下から
ご確認いただけます。
分譲住宅・モデルハウス各区画図・土地情報

杜という名にふさわしい街

杜の街の緑地は東京ドームフィールドの約20倍を誇り、街の約1/5が緑という圧倒的な緑化率。
「恵まれた環境を守りながら、自然と仲良く暮らす」をコンセプトとしています。

  • 自然と暮らす里山計画

    ゆたかな自然を大切にしながら、街の脇を流れる田中川に暮らす生き物や植物と「共生する」という視点で、生態系をできるだけ自然に近い形にするため、新しく植樹したりするのではなく、元からあった植物を植えるなどしています。

  • 暮らしを守ってくれる木々

    街のゆたかな緑や木々はCO2の削減効果だけでなく、自律神経の安定や快適な睡眠、抗菌・防虫、消臭・脱臭効果など、さまざまな力を持ち、心と体の両側面から私たちの生活を守ってくれます。

  • ゆたかになれる遊歩道

    体を動かしたくなるような健康器具や、ゆるやかな曲線の遊歩道。体を動かすことが健康につながることはもちろん、リフレッシュできることで心の健康にもつながり、よりゆたかな毎日を送ることができます。

  • 美しい街並み

    街全体には協定緑地が設計されているので、多くの緑と街並みが美しく調和する開放的な雰囲気を楽しめます。その景観は、ここに住んでいることを誇らしく思える美しさです。

  • バリアフリー設計

    車道と歩道の高低差を横断歩道部分でなくし、ベビーカーや車椅子などがスムーズに渡れるよう配慮しています。また、道路側溝についても段差のあるものは避け、溝の浅いものを採用。細やかな配慮を忘れないことで、みんなに優しく、歩いていて心地良い街を作っています。

  • 「歩く」を楽しむ工夫

    緑道や、イギリスで発祥した「歩くことを楽しむための道」を意味するフットパスなど、季節の植物やご近所同士のふれあいを楽しめるコミュニティスペースを確保するなど、自然と歩きたくなるような工夫がたくさん。車の出入りを制限し、安心・安全にも配慮しています。

自然環境への配慮

自然を大切にすることでCO2を削減しているほか、
メガソーラー(大規模太陽光発電所)や雨水利用システムの設置など、
自然の恵みを力に変えることを考え、環境に配慮した次世代の街づくりを進めています。

  • 津メガソーラー杜の街

    杜の街では自然エネルギーを有効に活用するメガソーラー(大規模太陽光発電所)プロジェクトを進めています。特に災害時においては、地域の皆さまや防災拠点への電力供給※1が可能となるよう、対応設備を設計・採用しました。自然の恵みを力に変えて、環境に配慮した次世代の街づくりを推進しています。

    ※1 地域の皆さまや防災拠点への電力供給については、現行法令下では禁止されているため、関係各位と協議の上、関連法令に則り実施するものといたします。
    ※2 「津メガソーラー杜の街」における発電能力見込み。

  • 街灯ソーラーシステム

    街内の外灯に「太陽光」を利用するシステム。昼間の太陽エネルギーをこもれび公園の街灯に利用します。クリーンエネルギーの活用により省エネ効果を発揮します。

  • 雨水利用システム

    雨どいなどを伝って流れる雨水をタンクにためることで、庭の花壇や家庭菜園への散水に利用できます。この雨水利用システムは建売全戸に採用されています。

  • 生ゴミ処理システム

    近年ゴミ問題が大きく取り上げられています。ゴミは大量のCO2も排出します。杜の街では、ゴミを少しでも削減する為に家庭用ごみ処理機を義務付けしています。
    津市「家庭用生ごみ処理機等の購入補助制度」ページへ

安心・安全に配慮した街

災害や事故、犯罪などによる被害にできるだけ遭わず、
住んでいる人たちのコミュニティを活性化させる仕組みを街全体に取り入れています。

すべての世代が安心して暮らせる、高台に位置する街

杜の街は、津市の中でも特に眺望を楽しめる高台の立地であり、津波の被害を極めて受けにくいエリアです。その恵まれた立地環境に加えて、さまざまな角度から安心と安全を追求しています。
ここに住むすべての人が愛着を持って永く暮らせるように、杜の街は進化し続けます。

※津市役所・津市防災危機管理室より

●津波浸水予測図/津市(防潮堤等の施設がないとした場合)※三重県防災危機管理部ホームページより(平成23年10月)

歩車道分離設計による防犯道路

杜の街は、各コミュニティへの進入を制限することで不審者が入って来にくい構造になっています。区画内道路は通り抜け道路ではないので、通常は住んでいる人と用のある人しか入って来ません。そのため、何度も往復している人がいたり、長く駐車している不審な車などがいると、とても目立ってしまうのです。

  • 道路計画

    “1/f”ゆらぎの法則に従って、各道路に緩やかなカーブがついているためスピードが抑えられます。また、道路の両サイドにバランス良く配された植栽が運転者や歩行者にゆとりと開放感を与える仕組みになっています。

  • 防犯灯

    街並には一定の間隔で防犯灯が配置されており、夜間の犯罪の防止と住民の通行の安全を守っています。不審者を威嚇・牽制しつつ、付近の住民の眠りを妨げないよう配慮しています。

  • 防犯カメラ

    さらなる安心のために、けやきの丘へ入る道路や公園には複数方向を撮影する防犯カメラを設置しています。万が一の不審者の侵入や事件・事故など、「もしも」に備えた街づくりを行っています。

  • 緑道・フットパス(歩径路)

    車の出入りのできない安全なコミュニティスペース。季節の植物と出会える小空間は、防災帯としての役割を担いながら、ご近所同士のふれあいを楽しめるスペースです。
    ※緑道は非常時に緊急車両の進入路としても機能します