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1日会わないだけでも、孫の顔を見たくなります。
近くに住めるって幸せなことですね。

H様(アカシアの丘)

H様(アカシアの丘)
家族構成[H様(60代)]
三交不動産の建売住宅を購入し、約6年前にご入居。娘様ご家族も杜の街にお住まい。

娘様ご夫婦の勧めを受けて杜の街での生活をスタートされたH様。
近所に住む3人のお孫さんと交流しながら、多忙ながらも幸せな毎日を送られています。

――H様の娘さんご家族は、同じ杜の街にお住まいですよね。

■H様:そうです。私よりも先に娘たちが住んでいました。娘やお婿さんが「うちの近くにいい家がたくさん建ってるよ」と教えてくれて、「一回見に来てみる?」と言ってくれたんです。「え?そんなに近くに住むことになってもいいの?」と思ったのですが、とりあえず一度見に来ることにしました。

――見学に来られた感想としてはいかがでしたか?

■H様:その時は三交不動産の建売住宅を4棟くらい見せてもらったのですが、どの家もそれぞれ個性があって、「わー、いいな」と思いました。ロフトのある家とか、間仕切りの数を多くしている家とか。その中で一番気に入ったのが、今住んでいる家です。すぐ気に入って、その後もこの家だけを目当てに3、4回見学に来ました。

――どんなところが特に気に入りましたか?

■H様:玄関の前に目隠しの壁があるのがまずいいな、と思いました。それと、1階の間仕切りが少なくて空間全体を広く使えるところです。うちに遊びに来た友だちも、「ここ、ゆったりしていていいわー」と言ってくれます。普段、日中はダイニングテーブルで仕事をしたりしていますが、カーテンを閉めずオープンな状態で過ごしています。日曜日の夜は近所の娘家族を含め、他の子どもたちも集まってここで晩ごはんを食べるので、この広さが快適ですね。その時は9人くらい集まります。

――毎週大人数で食事をされて楽しそうですね。

■H様:はい、そうですね。娘たちも平日は毎日仕事をしているので、やっぱり1日くらいはラクに過ごせる日があってもいいかな、と思いまして。孫たちは近くに住んでいるので、平日も自転車に乗って遊びに来てくれます。孫が1年生の時はまだ心配なので学校から帰ってくるのを待っていたり、私が塾の送り迎えをしたり。私もけっこうがんばっています(笑)。

――平日もけっこうお忙しいですね。

■H様:いつも暇なしです(笑)。でも、そうやってしょっちゅう会っているにも関わらず、1日孫に会わない時があると顔を見たくなって、「あれ?今日はどうしてるんだろう」と思うんですよね。で、夜に少しだけ顔を見に行ったりします。やっぱり、孫の近くで暮らせるのは本当に幸せなことです。

――杜の街の環境についてはどう感じられていますか?

■H様:緑が多くてとても快適で、孫と一緒に公園に散歩しに行ったりします。まわりの家を見て、「この家はタイルがきれいだな」とか、「外構をこうやって工夫してるんだな」とか考えながら歩くのが楽しいです。

――H様のお庭もとてもきれいですね。何を植えられていますか?

■H様:いま、白い花が咲いているのが秋明菊(シュウメイギク)です。それとチューリップを100本くらい植えていて、季節になるとバーッと一斉に咲きます。あと、庭の一部を掘って土を入れて、畑にしています。栽培しているのはキュウリ、ナス、伏見とうがらし、モロヘイヤ、青じそです。お隣の奥さんが「畑をやってみたら?」と言ってくれて、「じゃあちょっとやってみるね」という形で。自分が若い頃は親が畑をやっているのを見て「何が面白いのかな?」と思っていたのですが、自分でやってみると楽しいものですね。

――ご近所づきあいも盛んなのですね。

■H様:そうですね。採れた野菜をおすそ分けしたら今度はタケノコをいただいたりして、親しくしていただいています。ゆったりと穏やかに暮らせる環境をとても気に入っています。