美しさが続く家 | 建築実例

CASE023 : K様邸

（地域）	三重県・鈴鹿市
１階	128.45m²
２階	83.00m²
延床	211.45m² （63.96坪）

K様邸の建築地は人目を惹く立地。K様邸のご要望は、落ち着いた佇まいでありながらもシンボリックな存在となる住まいでした。ご要望を叶えるために、何年経っても美しさが続く総タイル張りをご提案しました。タイルを使用することで、本物の自然素材だからこその重厚感が生まれました。耐候性に優れ、メンテンスの頻度を低くすることも可能となりました。
玄関扉を開けると、明るい光が差し込む吹き抜けが目に飛び込んできます。なるべく壁で囲まずゆったりとした玄関ホールにすることで、開放感を最大限に活かす工夫をしました。細部の照明を間接照明で統一することで、K様こだわりのシャンデリアを惹き立たせました。親族が集まるシーンが多いK様ご家族。リビング・ダイニング・和室がなるべく広くなるようにレイアウトしました。テレビを配したリビングの壁面は空間のアクセントに。床は無垢材を使用。自然素材の温もりが感じられます。内装建具はハイドアとし、空間に上質さを添えています。ゴルフを楽しまれるK様。玄関収納を充実させ、さらに１階に大型納戸を設置しました。
住まい心地も佇まいも美しく続いていく、そんな住空間が誕生しました。