CASE029 : N様邸
(地域) | 三重県・松阪市 |
---|---|
1階 | 69.76m² |
2階 | 53.61m² |
延床 | 123.37m² (37.31坪) |
N様邸は、南側に川を望む開放感あふれる場所に計画されました。当初から外観イメージを重視されていたN様。外観のイメージをどのように室内に繋げるか、を中心に、担当設計士とともにプランを作りこんでいきました。
南側からのさわやかな風や光を室内に存分に取り込むため、1階、2階ともに大きな窓を配置。いつも明るくさわやかな室内空間を作ることができました。
開放感を取り込むコンセプトは、玄関横の壁にも表現されています。まるで前面の景色を受け止めるようなその斜めのラインは、外と内をつなぐシンボルともなり、また、ひとつの家の外観デザイン、という点にとどまらず、街並みにも動きを与えています。
N様のお話によると、「大きな窓はあるものの、外断熱のおかげで夏も冬も快適で、エアコンの利用も本当に一時期だけ」とのこと。外断熱の断熱性能の高さを実感しておられるそうです。外断熱にすることで、デザインをあきらめずに省エネも実現できる三交ホームをぜひお勧めしたい、とうれしいお言葉もいただけました。