第8回コラム「家庭でできるクリスマスデコレーション」 クリスマスツリーやキラキラと輝くイルミネーション。星や雪など、色とりどりのクリスマスモチーフは華やかで明るく、見ているだけでワクワクします。そんなデコレーションを 部屋の中にも施してみませんか?飾りつけを始める前に、お部屋の一角にクリスマスコーナーを作りましょう。部屋全体をクリスマステイストにするのも素敵ですが、大きなツリーは場所をとり、後片付けも大変です。例えば、本棚や玄関、出窓など、小さなスペースから始めるといいでしょう。どこにも場所がとれない部屋なら、窓ガラスや鏡もおすすめです。家事の合間や くつろいでいる時間に目に入り、ふっと楽しい気持ちになれる場所なら素敵ですね。 クリスマスの飾りつけがしっくりいかないという方は、お部屋のイメージに合っていないのかもしれません。シンプルでモダン、エレガント、素朴でナチュラル…などお部屋のイメージで、クリスマスアイテムの選び方も違ってきます。インテリアのスタイルに合わせて飾り付けましょう。イメージがまとまったら、デコレーションの色と素材を選びます。カラフルなクリスマス装飾も楽しそうですが、ゴチャゴチャとした印象になってしまいがちです。そうならならないよう、使う色は2~3色ほどでまとめましょう。たとえば、白やシルバーでまとめるとシックで大人っぽい印象、グリーンや赤を使うと賑やかで楽しげな印象、ゴールドを基調にするとゴージャスで荘厳な印象になります。モダンスタイルであれは、シャープで無機質な素材感のものを使用すると良いでしょう。 窓ガラスや鏡は、スペースをとらずに飾りつけができる場所です。白い「スノースプレー」でクリスマス柄を吹き付ける方法は、お馴染みでしょう。セロハンテープで型紙を貼り、そこにスプレーを吹き付ければ、簡単にショーウィンドウのような飾りつけができます。もっと手軽にしたいなら、「ジェルジェム」を貼り付けるのもオススメです。「ジェルジェム」は、ゼリーのようなプルプルした質感を表す”ジェル”と、宝石という意味の”ジェム”を合わせた言葉で、窓ガラスや鏡に簡単に貼ったり、はがしたりできる、新感覚のディスプレイグッズです。サンタクロースやトナカイ、星やスノーフレークといった豊富なデザインから好きなモチーフを選んでデコレーションを楽しみましょう。ほかにも、本棚の空きスペースやサイドテーブルにお気に入りのクリスマス絵本やカードを飾るだけでもクリスマス気分が味わえます。クリスマスツリー作りで余ったオーナメントも有効に活用しましょう。カップに入れて飾ったり、キャンドルと合わせて飾り付ければ、さらにクリスマス気分が盛り上がります。
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Praiseが考える「美しいもの」とは…
「美しい」という基準は人それぞれです。モノ、絵画、写真などに込められた笑顔や風景など世界には美しいものが溢れています。しかしながら、そのどれもが、すべての人に美しいと評される事はありません。Praiseが考える「美しい」とは、より多くの人が心穏やかに素敵だと共感できるものだと思います。Praiseの伝えたい「美しい」が多くの皆様に共感していただけたら幸いです。

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