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目標13|気候変動に具体的な対策を

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企業としての取り組み

令和5年度も自社使用電力を「実質再エネ化」します
~脱炭素社会の実現を目指して~

三交不動産はトラッキング付FIT非化石証書※を活用し、令和5年度の自社使用電力について、実質的な再生可能エネルギー電気に切り替えることとしました。
当社はこの度、令和5年度分の自社使用電力量を見込んでトラッキング(三重県内太陽光発電所由来)付FIT非化石証書を購入しました。これにより、当社施設における年間自社使用電力量約570万kWh(CO2排出量換算約2,330t)を「実質再エネ化」することが出来ると考えております。この取組みは令和4年度から始め、今回で2年目を迎えます。
当社は引続き、事業活動の環境負荷低減を推進し、脱炭素社会の実現を目指してまいります。

※トラッキング付FIT非化石証書とはFIT非化石証書とは、FIT(再生可能エネルギーの固定買取制度)による再生可能エネルギー電気について、非化石電源からつくられた電気であるという「非化石価値」を電気から切り離して証書化したもので、電力使用量に見合う証書を購入することにより、実質的な再生可能エネルギー電気への切り替えが実現するものです。

(イメージ図)FIT非化石証書に、由来となった発電所を明らかにする属性情報を付与したものが、「トラッキング付FIT非化石証書」です。