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伊勢二見メガソーラー光の街発電所
（第１・2・3）

三重県伊勢市二見町にて開発・分譲中の大型団地「光の街」隣接の事業用地にて、平成25年4月に第1発電所、同年8月には第2発電所の運転を開始致しました。さらに、平成27年11月には第3発電所の運転を開始致しました。
本計画地は当社が平成9年より分譲を開始した伊勢市二見町の高台に位置する総戸数606戸、開発総面積59ヘクタールの大型団地内に位置しております。

光の街では、持ち運び可能な大きさの蓄電池を敷地内の倉庫に備えております。これらは、災害時に避難所で炊き出しなどを行うための電力源として無償で使用できるよう、光の街の自治体が鍵を管理しているもので、有事の際も安心です。避難訓練の際には、実際に炊き出しの演習なども行なっております。

伊勢二見メガソーラー光の街（第１・2・3）

「伊勢二見メガソーラー光の街発電所」の発電能力

約8.6メガ（8,641.22kW）

発電量

約10,597,500kWh / 年

一般家庭約2,940世帯が
1年間に消費する電力に相当

※1世帯当たりの年間電力消費量を
3,600kWhとして換算
CO2削減量

約5,500t / 年

杉の木約39万本が
1年間に吸収する CO2量に相当

※杉の木1本当たりの年間CO2吸収量を
14kgとして換算
石油削減量

約2,400kl / 年

ドラム缶約12,000本の
石油量に相当

※ドラム缶1本当たりの容量を
200リットルとして換算

災害時の非常用電源としても活躍します

伊勢二見メガソーラーは、光の街の災害時の動力源としての機能も備えています。持ち運べる大きさのポータブル蓄電池を敷地内の倉庫に備えており、充電用の非常用電源も完備。光の街の自治会が倉庫の鍵を所有し、管理しています。
災害時には、それらのポータブル蓄電池を無償で自治体に提供し、炊き出しなどの自治会での活動に使用することを想定。訓練として実際に炊き出しを行うことで非常時にしっかり備え、より安心して暮らせるまちづくりに貢献しています。

ポータブル蓄電池

事業名称	伊勢二見メガソーラー光の街発電所（第１・2・3）
建設地	三重県伊勢市二見町光の街（三交不動産株式会社所有地　約10.5ha ※一部借地含む）
出力規模	8,641.22kW（第1発電所2,268.8kW　第2発電所3,552.9kW　第3発電所2,819.52kW）ソーラーフロンティア製 CIS 薄膜太陽電池モジュール53,408 枚
運転開始時期	第1発電所： 2013年4月運転開始第2発電所： 2013年8月運転開始第3発電所： 2015年11月運転開始

松阪山室メガソーラー発電所
（第１・2）

事業名称	松阪山室メガソーラー発電所（第１・2）
建設地	三重県松阪市⼭室町字⾙場（約 16.4ha）
出力規模	16.1 メガ（16,135.04kW）
運転開始時期	2015年10月運転開始

松阪山室メガソーラー発電所（第１・2）

志摩市阿児立神メガソーラー発電所

事業名称	志摩市阿児立神メガソーラー発電所
建設地	三重県志摩市阿児町（三交不動産株式会社所有地約14ha ※一部借地含む）
出力規模	12,832.96kW ソーラーフロンティア製 CIS 薄膜太陽電池モジュール75,488枚
運転開始時期	2017年12月運転開始

志摩市阿児立神メガソーラー発電所

「志摩市阿児立神メガソーラー
発電所」の発電能力

約12.8メガ（12,832.96kW）

発電量

約15,738,000kWh / 年

一般家庭約4,370世帯が
一年間に消費する電力に相当

※1世帯当たりの年間電力消費量を
3,600kWhとして換算
CO2削減量

約8,200t / 年

杉の木58万2200本が
1年間に吸収する CO2量に相当

※杉の木1本当たりの年間CO2吸収量を
14kgとして換算
石油削減量

約3,500kl / 年

ドラム缶約17,500本の
石油量に相当

※ドラム缶1本当たりの容量を
200リットルとして換算