2014.03.20
みなさま、こんにちは。
さて、LIXIPO特集最終回です。
今回は私が気になったものを簡単に紹介します。
水栓(蛇口)についているルミナスサイン
蛇口の首の部分にラインがあり、
温度に応じて青・オレンジ・赤に光ります。
青だと30度以下、赤は45度以上、その間はオレンジに光ります。
これによって、お湯の無駄遣いを減らすことができます。
次に紹介するのはこちら
レンジフードです。
レンジフードの一番のお悩みはお掃除ですよね。
このレンジフードはお掃除が簡単なだけでなく、
そもそも汚れづらいような仕様になっています。
こんな風な作りになっています。
まず、一番下の整流板というのは、空気の流れをうまく利用して
汚れた空気を効率よく高速で吸い取れるような作りになっているものです。
最近はどのメーカーも整流板つきが主流になっております。
LIXILの整流板はフッ素コートされているので、
サッと拭けば汚れが簡単におちます。
次にあるのがオイルトレー。
このレンジフードで吸い取った油煙を分解して
油はオイルトレーに付着するようにできています。
気になったらお掃除しますが、小さいものなので簡単。
次は回転ディスク。
このディスクが高速回転し、油煙を遠心力で空気と油に分解します。
お手入れは3か月に1度程度でOK.
ゴシゴシ洗わなくても簡単に落ちる加工がされています。
そして、一番奥にあるのがファンです。
ファンの中にはほぼ空気しか侵入しない作りになっていますので
今まで面倒だったファンのお手入れが不要になります。
そして次は便器。
こちら、陶器の部分と便座の間が大きく開く作りになっています。
雑巾など厚手のものでも余裕で手が入る寸法です。
しかも自動でリフトアップするので、とっても楽にお掃除ができます。
こんなに大きく開くのも、自動でリフトアップするのも
LIXILの便器の特長です。
さて、駆け足で一部だけ紹介しましたがいかがでしたか?
これからも、各メーカーの新作展示会などがあればこのブログで
みなさまに紹介したいと思います。
お楽しみに!
三交のリフォーム マンション営業課
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