2014.05.13
「リフォーム」と聞いて、トイレやお風呂、キッチン等
水廻り設備の交換をイメージされる方は多いと思います。
水廻り設備にも寿命がありますし、年々新しい商品が開発されるので、
10年~20年くらいで交換されるケースが多いようです。
今回は、先日行った「ユニットバス」と「洗面化粧台」のリフォーム工事をご紹介します。
まず、古いユニットバスを解体、搬出します。
元々お風呂があったスペース。細い給水・給湯の管と、太い排水の管が見えます。
次に、お風呂の土台。
メーカー公認のユニットバス組立屋さんが組み立てますので、手際が大変良いです。
お風呂の洗い場からの排水管がつながりました。
お風呂の床と、防水パンが設置されます。
床は、今流行の「ほっカラリ床」足触りが柔らかく暖かくて、乾きやすいと人気です。
いよいよ、浴槽ですね。お風呂らしくなってきました。
壁を立てます。最後に壁ができるんですね。
タイルと違い、目地が少ないのでカビも生えにくいのが最近のお風呂です。
ユニットバス完成!
シャワーは「エアインシャワー」。従来品に比べて、約35%節水できます。
壁紙と床を張り替えて、最後に洗面化粧台を入れます。
清潔感のある白を基調とした色選び、水まわりの空間が、
より広く見えるようになりました。
三交のリフォーム マンション営業課
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