• home
  • SDGsへの取り組み
  • 令和6年度も自社使用電力を「実質再エネ化」します~脱炭素社会の実現を目指して~

目標13|気候変動に具体的な対策を

Category :

企業としての取り組み

令和6年度も自社使用電力を「実質再エネ化」します
~脱炭素社会の実現を目指して~

三交不動産はFIT非化石証書※を活用し、令和6年度の自社使用電力について、実質的な再生可能エネルギー電気に切り替えることとしました。
当社はこの度、令和6年度分の自社使用電力量を見込んでFIT非化石証書を購入しました。これにより、当社施設における年間自社使用電力量約580万kWh(CO2排出量換算約2,660t)を「実質再エネ化」することが出来ると考えております。この取組みは令和4年度から始め、今回で3年目を迎え、グループ中期経営計画(2023~2026年)の期間中は実施を予定しております。
当社は引続き、事業活動の環境負荷低減を推進し、脱炭素社会の実現を目指してまいります。

※FIT非化石証書とはFIT非化石証書とは、FIT(再生可能エネルギーの固定買取制度)による再生可能エネルギー電気について、非化石電源からつくられた電気であるという「非化石価値」を電気から切り離して証書化したもので、電力使用量に見合う証書を購入することにより、実質的な再生可能エネルギー電気への切り替えが実現するものです。
なお、令和6年度からは非化石価値取引の改定により全量トラッキング化され、当社は三重県内太陽光発電由来の
証書を購入しております。

(イメージ図)