当社では、ダイバーシティ（多様性）の尊重とより働きやすい環境づくりのため、令和5年7月より男性社員の勤務時の服装を原則自由化しました。
本格的な運用に向け、まずはクールビズ期間中、オフィスカジュアルを許容しています。なお、女性の標準職（事務職員）についても、来年4月より従来の制服着用スタイルから本格的に私服化を予定しており、現在は移行期間として制服・私服いずれも着用可としています。
今回の取り組みは、新たな時代のビジネスシーンに合った個性豊かなファッションで社員それぞれの持ち味をより一層引き出し、職場内におけるコミュニケーションを活性化させることが狙いです。さらに、夏場の暑い気候に適した服装で業務を行うことで冷房効率が上がり、省エネ効果も期待できます。
当社は、今後も様々な観点から働き方改革・省エネ施策に取り組んでまいります。