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目標11|住み続けられるまちづくりを

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企業としての取り組み

住み続けられるまちづくりを目指して
~第2名古屋三交ビルでの取り組み~

2024年春に開業予定の「第2名古屋三交ビル(仮称)」では、SDGsの「11.住み続けられるまちづくりを」への貢献を建築コンセプトのひとつに据え計画しています。

ビルのエントランスホールとなる部分は、市民の方も日常的に利用できる大空間として計画し、
「目標11.7 人々に安全かつ利用が容易な公共スペースへのアクセスを提供」を実現いたします。
またこの空間には内装に木材を活用するとともに居心地の良い家具を配置することで訪れた方が安らげる設えとするほか、大規模地震時には、名古屋市の退避施設として開放する予定です。

当プロジェクトの進行にあたっては、サスティナブル社会実現のためのハード面だけではなく、
周辺に訪れる人の居場所の確保や安心感といったソフト面にも目を向け、街の皆さまに長く愛され利用されるビルとなるよう取り組んでまいりたいと思います。

当ビルの計画詳細は、ニュースリリースでもご覧いただけます。
「(仮称)第2名古屋三交ビル」新築工事着工および 東海エリア初 CASBEE-スマートウェルネスオフィス認証最高位Sランク取得のお知らせ

※上記のほか、以下の各目標にも合致した取り組みを行います。