BUSINESS

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三交不動産の仕事

三交不動産の使命

まちに住む
みなさまに寄り添い、
地域の発展に
寄与していくこと。
三交不動産は1956年、三重県の戦後復興の⼀翼を担うべく、三重県津市で産声をあげました。以来65年にわたり、住宅をはじめとした建築物の供給や不動産の仲介・斡旋、オフィスビルや商業施設の開発・運営など、変化する時代に合わせ事業を展開してきました。現在は中部圏や⾸都圏、関⻄圏に活動の範囲を広げる⼀⽅で、地産地消を意識し三重県産の材木を活用した住まいづくりだけでなく、持続可能なまちづくりに貢献する再生可能エネルギー事業、少子高齢化社会に対応する高齢者向け住宅事業、安心・安全な農作物を供給するアグリ事業などにも進出。東海地域を基盤とした不動産事業に軸⾜を置きながら、総合不動産会社として地域の発展に寄与してきました。地球にとっても、地域にとっても、⼀⼈ひとりのお客様にとっても、ともに未来に誇れるまちづくりこそが当社の使命といえます。

三交不動産の強み

三重交通グループの
連携をもとに、
不動産会社の枠組みを
超えたまちづくりを。
三重交通グループは異なる4つの部⾨が連携し事業を展開しています。運輸、不動産、流通、レジャー・サービス、その中で当社が担当するのは不動産事業です。これらの幅広い事業フィールドで活動する25の企業が⼒を掛け合わせることで⽣まれるシナジー効果が、当社の強みの⼀つです。例えば、運輸事業との連携による団地開発や、流通事業との連携による商業施設のテナントの拡充、レジャー・サービス事業が展開する施設の開発を担当するなど、不動産会社やデベロッパーの枠組みを超えた、広がりあるまちづくりを企画し、実現できることが特徴です。グループの⼀員であることは、リスクに耐えうる事業基盤と、当社の幅広い事業展開を実現し、変化する市場に対応するための強みといえるでしょう。
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