仕事・社員紹介
キャリアパスを知る
100⼈いれば100通りの道があり、
それぞれが⾃分らしいキャリアを送っている
三交不動産の社員たち。
そんな当社の特⾊をお伝えするため、
ここでは5⼈の事例をご紹介します。
1992年 新卒⼊社
総合職
技術系の場合
1992年 新卒⼊社
総合職
技術系の場合
現在は⼾建事業本部 商品開発部で部⻑を務める。三交ホーム(当時)での施⼯管理業務からスタートし、三交不動産との合併などを経て商品開発に携わるようになった。
入社
あまり苦労しなかった
バブル期の就活
当時はバブル景気の末期で、就活にそれほど苦労しませんでした。将来に不安がなかったわけではありませんが、割と楽観視していたように思います。
1年目
毎⽇現場仕事でヘトヘトに
施⼯管理者として建築現場へ通う毎⽇。汗だくになり「思ったより⼤変な仕事だな」と⼾惑いました。
18年目
複数の資格を取得し、
仕事の幅を広げる
2010年に木造建築士、2011年に二級建築士の資格・・と立て続けに建築士の資格を取得し、仕事の幅が広がりました。
23年目
商品企画部で課長に昇進
責任ある立場を任され、身も引き締まる思いでした。対外的にも、将来的にも一級建築士が必要と思い猛勉強しました。3年かかりましたが、2017年に一級建築士の資格を取得し、2018年には一級建築施工管理技士の資格も取得しました。この立場になって痛感したのは、人に任せることの難しさでした。自分でやってしまった方が早いという思いから、自分自身を追い詰めていた気がします。
現在
部⻑に昇進。忙しい毎⽇を送る
令和元年、商品開発部の部⻑に昇進。毎⽇いろいろなことが起こるため、息つく間もないほど忙しくしています。
1999年 新卒⼊社
総合職
営業・事務系の場合
1999年 新卒⼊社
総合職
営業・事務系の場合
現在は開発事業本部 事業開発部に所属、課長として勤務。これまでに名古屋と東京でマンション企画の他、マンション販売、売買仲介、賃貸施設企画などに携わる。
入社
ワクワクと不安が
⼊り混じった⼼境
名古屋のマンション事業に配属。志望していた会社に⼊ることができワクワクした⼀⽅、経験のない営業職に不安を感じていました。
1年目
地道な業務を通じて基礎を学ぶ
はじめは思っていたより地味な作業が多かったですが、「少しでも効率的に」と⾃分なりに⼯夫し、楽しみながら働きました。
2年目
不動産仲介事業部へ。
成功と失敗を繰り返す
実践でうまくいくこともあれば失敗することもあり、それを何度も繰り返しながら⾃らを鍛えた時期です。
8年目
東京でマンションの
商品企画に挑戦
これまでの経験を⽣かし、新天地で新しい仕事に挑戦。サポートしてくれた上司や同僚には感謝しかないですね。
現在
さらに幅を広げるべく
賃貸施設の企画業務に
常に新しいことにチャレンジしてきたキャリアですが、これからさらなる成⻑を図っていきたいと思います。
2001年 新卒⼊社
総合職
営業・事務系の場合
2001年 新卒⼊社
総合職
営業・事務系の場合
⼊社後これまでに情報管理室(IT)に1年、分譲マンション販売に8年在籍し、現在は⼾建事業本部のリフォーム事業部で営業を担当している。
入社
過酷な就職氷河期を乗り越えて
当時は就職氷河期だったため、エリアも業種も絞らずに就活。総合職で⼥性が多く活躍する三交不動産に何とか就職でき、ホッとしました。
1年目
意外な配属先だったが
良い経験ができた
配属先は情報管理室(IT)。少し意外でしたが、社員向けPC研修の企画・運営に携わるなど、今思えばとてもいい経験になったと思います。
2年目
分譲マンション販売への
異動が転機に
元々希望していた営業に転属。とにかく数をこなすことで営業スキルを伸ばし、⾃信を深めました。度々社内表彰を受けるなど、現在の⾃分の⼟台を築いた時期です。
7年目
初めての産休・育休
第⼀⼦妊娠の為、産休・育休を取得。既に何⼈か産休・育休・復帰をしていた為、特に不安はなかったです。約⼀年間、⼦供とじっくり向き合うことができました。とはいえ、この育休という期間を生かして二級建築士、インテリアコーディネータの資格取得にも取り組みました。休暇中は何度か職場へ⼦連れで訪問し、上司や同僚に可愛がってもらいました。
現在
育休から復帰し、時短勤務に
復帰後は⼦供が⼩学校に⼊学するまで時間短縮勤務を選択しました。そして、時短勤務は職場の協⼒なしには成り⽴たないことも実感しました。勤務地が⾃宅から1時間程度かかるので、保育園のお迎えは両親に依頼したりと、実家のサポートを受けながらなんとか乗り切っていました。家事も今まで通りとはいかず、仕事も育児もすべて中途半端なのではないか・・と悩んだこともありましたが、周囲の協⼒を得ながらなんとか乗り切ったという気持ちです。
2007年 新卒⼊社
総合職
営業・事務系の場合
2007年 新卒⼊社
総合職
営業・事務系の場合
現在はマンション事業本部に所属。入社後は分譲住宅事業部からキャリアをスタートさせ、マンション事業本部に移ってからはマンション⼀筋。
入社
地元企業に就職できホッとした
関⻄の⼤学に進学したが、家庭の事情により急遽地元で就職することに。地元の企業の選考は受けていなかったため、内定が決まった時は安⼼しました。
1年目
営業を⽢く⾒ていた⾃分に愕然
学⽣時代のバイト経験から、ある程度の営業トークはできるだろうと思っていましたが、緊張のあまり何もしゃべることができず愕然。
2年目
上司の⾔葉に救われる
マンション事業本部に異動した時、上司から「まずはお客様と仲良くなれればいいよ。数字は気にしないで」と⾔われ、肩の⼒を抜いた営業ができるように。
5年目
三重から名古屋へ異動。
⾃信をつけた時期
ある程度業務内容を把握し、新たな環境での業務を意識し始めていた時に、名古屋市内の販売物件担当に。プレイズブランド第1号物件であったため、重圧と緊張感がありましたが、⼈に恵まれたことで何とか乗り切れました。
現在
⼒がついてくると、
⾃分の⼒不⾜が⾒えてくる
大阪でマンション用地の取得から商品開発、販売促進などの業務を担当しています。できること・わかることが増えることで仕事の充実感は増したものの、⼀⽅で⾃分の⼒不⾜を感じ落ち込むこともありますが、楽しみながら精進しています。
2013年 新卒⼊社
総合職
技術系の場合
2013年 新卒⼊社
総合職
技術系の場合
建築学科卒業後、構造計算業務を⾏う部署に配属され、その後は注⽂住宅の設計・監理、マンションの商品企画・事業推進を経験。現在は再び注⽂住宅に携わる。
入社
就活に苦戦するも
希望通りの就職先に
地域に根差したハウスメーカーを探すも、就活市場が冷え込んでおり苦戦しました。しかし何とか希望通りの就職先がみつかり⼀安⼼。
1年目
優しい先輩たちに救われる
主に社内の技術担当者とのやり取りや、図面作成業務にあたっていました。優しい先輩ばかりで、質問しやすい環境だったことはとてもありがたかったです。
3年目
仕事が認められ、
⾃信につながった
はじめてメイン担当した施主さまはこだわりの強い⽅でしたが、難しい要望に応える設計ができ、喜んでいただけました。この仕事がその後の⾃信につながりました。
5年目
東京でマンションの
企画・事業推進に
家庭の事情により⾃ら希望して東京へ⾏ったものの、仕事内容は全くそれまでと異なるものであったためかなりの不安がありました。不安な思いに反し、⾃分の事を気にかけてくれる上司や同僚に恵まれ3年経つ頃にはすっかり不安は消え、⾃分の意⾒を持って仕事ができるようになりました。
現在
再び注⽂住宅事業へ。
ブランクを埋めるために奮闘中
3年ぶりに再び注⽂住宅の設計職に復帰。「ブランクを感じさせない仕事をしなくては」と意気込んでいますが、市況も変わっているためなかなか難しいです。
社員紹介
人とまちに情熱を燃やす社員たちの、
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